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京都議定書

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京都議定書

京都議定書とは、国連が地球温暖化の防止について議決したものです。1997年12月に、京都で会議が行われたため、日本の京都という地名が使われることになりました。
正式名称は、気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書(Kyoto Protocol to the United Nations Framework Convention on Climate Change)といい、条約の補項なので、ちゃんと法的な拘束力をもっているのです。

具体的に何が決められているかというと、温室効果ガスの原因となるいくつかの物質を、約束の時間の内に削減させるというものです。

その目標数値は、参加している国ごとに違います。

日本では、2012年までに、1990年に比べて6%削減するのが目標値。
もしも、削減目標を達成なかった場合には、次のシーズン(2012年〜)のCO2排出量にペナルティーが課せられることになります。

京都議定書は、国際条約ですが、地球上のすべての国が参加したわけではありません。
「気候変動に関する国際連合枠組条約」を締約した国は172カ国、京都議定書に締結・署名をしたのは81カ国、署名はしたものの締結をしなかった国が3カ国あります。

現在、日本が国だと認めているのは世界中に193国ありますが、削減の活動をする国は半分以下(81/193)だというわけですね。


さて、京都議定書に署名・締結した以上、日本の国の方針ということなので、国民はCO2削減に努めなければなりません。

こう固く書いてしまうと、国が勝手に決めたことなのに〜!と、お怒りの声が上がってしまうかもしれませんね。
しかしここは、本来個人が自発的に考えなければいけないことを、政府が「決まり」としてさせている、ことを、ありがたや…とでも思いましょうか。(思えません?)

さて、京都議定書によって、日本では、1990年のCO2排出量の94%に止めなければなりません。

各家庭で、6%ずつ減らしていけばいいのですが、そんな数値、皆目見当もつきませんよね。
1990年当時の光熱費の領収書と比べてみる?なんてことをしてみても、CO2の排出量とはあまり関係がないような気がします。

残念ながら、今のところ(2008年の発表値)、マイナス6%どころか、約6%増加しているというのが現状だそうです。
これだけ「エコ」が叫ばれている状況で、実際にどうしなければならないのかという具体策が欠けているのかなと、思わざるを得ません。

政府は、チーム・マイナス6%というプロジェクトを組んで、本気でCO2削減に取り組もうとしています。
CO2削減に取り組む企業や団体、個人が、さまざまなメディアを使い、アイディアを出し合って温暖化を止めようというアピールをしています。
緑の地球から紐(?)が伸びているロゴをあちらこちらで目にするのではないでしょうか。
チーム・マイナス6%がプロジェクトとして成功するかどうかは、私たちのような個人ひとりひとりが、優しい目をもって具体的な行動に結びつけなければなりません。

ホームページには、私が説明したことよりももっと具体的な数値報告、活動内容、どうすればCO2削減につながるか…などなど、いろいろな記事があります。
ぜひご覧ください。


チーム・マイナス6%運営事務局
http://www.team-6.jp/index.html

環境省
http://www.env.go.jp/index.html

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